レボリューションイチサンマルシリーズ
姉妹品
Revolution BB
はこちら
RC用 130サイズ・380サイズ・540サイズのブラシモーター
初期慣らし メンテナンス完全攻略!
ブラシの切削調整が短時間で簡単に行えます!!
痛んだコミュのメンテナンスにも効果的!
化学反応で「ブラシだけ」が削れていきます。研磨材は一切含んでいません。
レボリューション540M
レボリューション130M
レボリューション130
レボリューション130S
●液体ブラシセッター
(ブルーキャップ)10ml
税込定価 \1,260
●液体ブラシセッター
(ホワイトキャップ)10ml
税込定価 \1,050
●液体ブラシセッター
(ピンクキャップ)5ml
●コンディショナー
(グリーンキャップ)10ml
2液1セット 税込定価 \2,100
●液体ブラシセッター
(レッドキャップ)5ml
●コンディショナー
(グリーンキャップ)10ml
2液1セット 税込定価 \2,100
使 用 方 法
ボトルをよく振ってからご使用ください。
付属のノズルを容器先端に取り付けてください。
モーター内部を常に確認しながらの作業になります。
ペンライト、ルーペ等のモーターブラシを直接目視する為の用具を
ご準備ください。
作業内容は、モーター慣らし経験の豊富な方を対象としております。
初心者の方は、経験者からアドバイスを受けながら使用して下さい。
付属ノズル装着例
レボリューション540M
(ブルーキャップ)
ブラシメンテナンス・疑似コミュ研磨
(ブラシ交換できる540モーター用の初期慣らし及び、使用後のブラシ、コミュの当たり面を
良いコンディションに戻す作業一例です。)
1
モーターを逆回転になるように、電源に接続し低電圧で回します。
2
レボリューション540M(ブルーキャップ)を2〜3滴コミュに塗布し5秒ほど回した後、ブラシコンディショナー
(グリーン)を1〜2滴塗布し1分ほど回します。
3
手順2を数回繰り返し、コミュ表面が綺麗になったら、エアーブロー又はパーツクリーナーで洗浄して下さい。
4
正回転で、無負荷もしくは実走でブラシ当たり面を取ったら完了です。
●車載の状態でプロポのスロットルトリムを調整し、モーターを回して使用する事も出来ます。(液飛び散り対策要)
●ブラシは少しづつ削れていますので、過度の使用にはご注意下さい。作業内容は一例ですので、
自己責任で自由にアレンジして下さい。
●お使いのモーターチェッカーの特性によって適正な使用電圧が変わってきます。最初は低めの電圧
からお試しください。
540モーター(ブラシ交換タイプ)
の新品ブラシの当たりを取るのに適度な成分になっています。
また、切削力が弱いので
すべてのサイズのモーター
の走行後メンテナンスに使用できる
万能タイプです。
軽く削った後、導通カーボンが残りモーター効率を上げます。
導通カーボンの定着は短時間ですが、レース序盤のマージンが築けます。
ミニッツモーター
の場合4V〜6Vで回しながら540Mを1〜2滴さして10秒ほど経ちますと
回転が一気に上がります。
そこで回転を止めてコンディショナー(グリーン)を少しさしてから走行してみてください。
パワフルな走行が楽しめます。
(パーツクリーナーで洗浄しませんので、ブラシの消耗が多くなります。
過度の使用はご注意下さい。)
レボリューション130M
(ホワイトキャップ)
ブラシメンテナンス・疑似コミュ研磨
(ある程度使用したモーターのブラシ、コミュの当たり面を良いコンディションに戻す作業です。)
1
モーターを逆回転になるように、電源に接続し低電圧で回します。
2
レボリューション130M(ブラック)を2〜3滴コミュに塗布し5秒ほど回した後、ブラシコンディショナー
(グリーン)を1〜2滴塗布し1分ほど回します。
3
手順2を数回繰り返し、コミュ表面が綺麗になったら、エアーブロー又はパーツクリーナーで洗浄して下さい。
4
正回転で、無負荷もしくは実走でブラシ当たり面を取ったら完了です。
●ミニッツアルミモーターマウントの場合、車載の状態でプロポのスロットルトリムを調整し、モーターを
回して使用する事も出来ます。(液飛び散り対策要)
●ブラシは少しづつ削れていますので、過度の使用にはご注意下さい。作業内容は一例ですので、
自己責任で自由にアレンジして下さい。
●お使いのモーターチェッカーの特性によって適正な使用電圧が変わってきます。最初は低めの電圧
からお試しください。
380モーター
の新品ブラシの当たりを取るのに適度な成分になっています。
(走行後のメンテナンス時は削り過ぎにご注意下さい。)
540モーター(マブチタイプ)の新品ブラシの当たりを取るには切削力を上げる為、
姉妹品130S(レッド)を適量混ぜて下さい。もしくは130(ピンク)をご使用下さい。
綺麗に仕上げるには、ブラシ削りかすをこまめに洗浄しながら作業するのがコツです。
ミニッツモーター
の場合4V〜6Vで回しながら130Mを1〜2滴さして10秒ほど経ちますと
回転が一気に上がります。
そこで回転を止めてコンディショナー(グリーン)を少しさしてから走行してみてください。
パワフルな走行が楽しめます。
(パーツクリーナーで洗浄しませんので、ブラシの消耗が多くなります。
過度の使用はご注意下さい。)
レボリューション130
(ピンクキャップ)
初期ブラシの角落とし&慣らし
1
ドライスタートを避ける為、ブラシコンディショナー(グリーン)を1滴コミュに塗布します。
2
モーターを0.8V〜1.5Vに設定した電源で回し、液体ブラシセッター(ピンク)を1滴
コミュに塗布しますとすぐにブラシだけが削れ始めます。
3
スタート時はブラシが鋭角で傷がつきやすいので、削れ始めるとすぐにブラシコンディショナー
(グリーン)をコミュに2滴塗布し、潤滑&クリーニングを行います。
4
約20秒位クリーニングしたら、また液体ブラシセッター(ピンク)を1滴塗布します。
5
以降手順4と5を繰り返し。ブラシ角が無くなり、全面当たりが出るまで削って下さい。
(適時回転を止めて、仕上がり具合を確認する事をオススメします。)
6
最後に洗浄力の高いパーツクリーナーで、完全にブラシかすを洗い流して切削作業完了です。
7
初期慣らしはミニッツにモーターを載せて実走します。コミュにブラシコンディショナー(グリーン)
を2滴ほど塗布し、約2分間クラッシュしないようにスムーズな走行を心がけて下さい。
8
モーターを冷やしてから再度、ブラシコンディショナー(グリーン)を塗布し約2分間走行して
下さい。
9
以降、モーターをチェックしながら走行を繰り返します。
(モーターによってブラシの当たりが出るまで差があります。)
●作業内容は一例です。無負荷慣らし・無通電慣らし等、他の方法もあります。
自己責任で自由にアレンジして下さい。
●お使いのモーターチェッカーの特性によって適正な使用電圧が変わってきます。最初は低めの電圧
からお試しください。
540モーターでの、マッチモアモーターマスター系を使用の場合は特に設定電圧にご注意ください。
レボリューション130S
(レッドキャップ)
追い込み切削
硬いブラシは全面当たりがでてからはなかなか減りません。ストロングタイプ(レッド)を使えば
作業時間の短縮になります。
1
レボリューション130S ストロングタイプ(レッド)を1滴塗布し、数秒後にグリーンを塗布する
行程を繰り返します。
2
ブラシの削りかすが多く出ますので数回行程を繰り返しましたらクリーナーで洗浄してから作業を
続けて下さい。
3
削る量が多い場合モーターは正転、逆転を交互に繰り返して下さい。
●ミニッツ用モーターのブラシは硬いため、コミュの方が先に削られてしまいモーターの寿命が短くなる
傾向にあります。
コミュの削れを軽減するために、最初からブラシをより多く削ってブラシ圧を少なくする時に使用して
下さい。
ブラシ厚を減らしてモーターの特性を変えたい時にも有効です。
レッドは硬いブラシ専用です。作業内容は一例ですので、自己責任で自由にアレンジして下さい。
●お使いのモーターチェッカーの特性によって適正な使用電圧が変わってきます。最初は低めの電圧
からお試しください。
540モーターでの、マッチモアモーターマスター系を使用の場合は特に設定電圧にご注意ください。
レボリューション130コンディショナー
(グリーンキャップ)
ブラシのクリーニング&潤滑
コンディショナー(グリーン)は切削時のクリーニング&潤滑を目的としておりますが、慣らし終了後の
通常走行にもお使い頂けます。
走行前に、1〜2滴ブラシに塗布しますと、スムーズなモーター回転と消費電流低減に優れた効果を
発揮します。
無負荷計測のモーターチェッカー上での数字上の変化は少ないですが、実走時はかなりの性能向上
を体感できます。
また、元来含まれるクリーナー成分が作用し、走行後のコミュの汚れも少なくメンテナンス周期も伸び
ます。
●塗布分が切れない間でしたらパワー感もあり、コミュの表面も綺麗なまま使用できます。
液体を長持ちさせるコツは、モーター缶とエンドベルの隙間から流し込むように塗布するとブラシ板
を伝わりながら補給されるので、コミュへ直接塗布するより簡単で長持ちなのでおすすめです。
●プラモーターケースを使用している場合、ブラシコンディショナー(グリーン)は飛び散らないように
少量の使用を心掛けて、プラ部分に付着したら早めに除去して下さい。
●お使いのモーターチェッカーの特性によって適正な使用電圧が変わってきます。最初は低めの電圧
からお試しください。
540モーターでの、マッチモアモーターマスター系を使用の場合は特に設定電圧にご注意ください。
ユーザー様のご要望にお応えして
単体販売 税込定価 \1,260
で発売中。
●液体ブラシセッターが付着している間は、ブラシが削れていきます!目を離さずに常時ブラシの減り具合をチェックして下さい。
●少量でも効果がありますので、液を大量に塗布しないで下さい。削りかすを含んだ液が、軸受メタルに入り込み傷が付く恐れがあります。
●切削作業を無通電で行うと(別モーターとゴム管等で連結)通電時と違った仕上がり具合になります。
●熱入れ作業は実走以外に無負荷・高電圧で行うと違った仕上がりになります。
●ブラシ厚を最初から一気に減らしたい場合は、熱入れ作業前に済ませたほうが早く削れます。
●液体のピュアな状態を保つため、他の液に使ったノズルは使用しないで下さい。
●太陽光、蛍光灯からの紫外線により、液の色が退色しますが、性能に影響はありません。
●スロットッカー・ミニ四駆のブラシモーターに使用できますが、説明書にありますミニッツモーターとは適切な塗布量が違いますので
ご注意ください。
●ミニ四駆等の内部を覗ける穴(クーリングホール)が無いモーターは、モーター缶とエンドベルの隙間に上から液を塗布すると、
ブラシ板を伝わってコミュまで液が届きます。
説明書 ver6.0 2012/12/10
Copyright(C)2012
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Last Up Date 2015.1.2
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